M. S.

山路フードには、いつも自分から笑顔で話しかけてくれる人や、愛情をもって接してくれる人たちがたくさんいます。例えば、私はお客様のお名前を覚えるためにノートやアプリを活用しているのですが、そういう前向きな姿勢に先輩たちが気づいて、「すごくいいね！」って声をかけてくれる。だから、休日でも「今度、こういう工夫をしたらもっとお客様に喜んでもらえるかも」「早く出勤したいな」って、いつもお店のことを考えています。お客様や仲間のことを思って動けば動くほど、お給料以上に大きな喜びを感じられるんですよね。

役職を頂いてからは、接客だけではなく、売り上げ管理や商品開発など、経営面の勉強にもチャレンジしています。一番難しいのは原価管理です。食材の価格が毎月変動しますので、悩んだときは数字に強い先輩にすぐ相談しています。簿記の勉強も始めました。これからは、そこで学んだ知識も現場に活かしていくつもりです。

最初は「こんなこと相談して良いのかな」とか「忙しい時間に迷惑かも」と遠慮してしまいがちですが、山路フードでは「しっかり学んで自分の知識にしていこう！」という前向きな姿勢でコンタクトをとった方が喜んでくれるんです。電話でも、LINEでも、いつでも遠慮なく相談できる仲間がいるので、安心して働けますよ。

「人材育成」や「接客」について深く学びたい人には、とくに自信をもっておすすめできる会社です。私自身、大学1年生から4年間、キャストとして働く中で、たくさん成長させてもらえた実感があり、卒業後も、そのまま新入社員として入社しました。将来は「人材育成」の分野で会社に貢献していきたいという目標を持っています。

もし「実際どんな職場なんだろう？」と気になっている方がいたら、いつでもお店に来て、気兼ねなく声をかけていただけたら嬉しいです。