餃山堂

H. Y.

「今日もまた会える」。
会話を楽しみに出勤できる明るい職場です。

自分自身の成長がここにあります。

山路フードに入社して1年が経ちました。飲食業界での経験はかれこれ15年以上ですが、ここまでお客様に本気で向き合う会社は初めてです。ずっと求めてきた働きがいが、ここにあるなと感じます。ただ単に「料理を作って出せばいい」ということではなくて、お客様の喜びをつくろう、そう思える人を育てていこう、だから良い職場にしていこうという気持ちが強いんです。

入社当初は、調理のスキルもまだまだだし、接客経験はありませんでした。パソコン業務も苦手だった。でも、そういう僕でも山路フードなら今から成長できるかも知れない。ここで自分の弱点を克服しよう。そう決意して入社を決めました。

山路フードでは、キャストさんを含めて全スタッフを対象に、3ヶ月に1度、接客テストが行われます。入店からお席へのご案内、オーダー、お料理のご提供、お見送りまでの一連の流れのロールプレイです。お客様役は、本部長とキャストリーダーさん。初めて受けた時は、ものすごく緊張しました。「これが、山路フードなのか」と。でも、これってすごく大事なことですよね。他の人との比較ではなくて、自分自身の成長を試されるものなので。いつも気合いを入れて臨んでいます。

怒らず、優しくサポートしてくれる先輩たち。

いま一番の課題は、お客様と笑顔で向き合うことと、どういう料理か自分の言葉で説明すること。テストではどうしても硬くなってしまいますが、「緊張しなくていいんだよ」「通常の営業どおりでいいんだよ」とやさしく指導して下さいます。お客様の喜びを1つでも多くつくれるよう、接客力を磨きたいと思っています。また、魚の調理も学んでいきたいです。

過去、上司に厳しく怒られて辞めていく人たちを何人も見てきました。だからこそ「楽しい職場にしていこう」という意志は強く持っています。もちろん、ときに注意が必要なことはあると思いますが、注意することと怒ることとは全然違います。山路フードは職場が明るくて、キャストさんたちとコミュニケーションを楽しく取れるから、「今日もまた、みんなに会える」という気持ちで働いています。

休日は、実家に帰って両親に時々おいしい料理をふるまいます。「おいしいよ」って笑顔をもらえるので、それが一番の楽しみなんです。自分も、不思議と元気になれるんですよね。

1日の働き方

9:00 出勤

立ち上げ仕込み

10:50 朝礼

11:00 営業開始

仕込み

仕込み内容→餃子の野菜カット

肉餃子の包み

納品の片付けと整理

営業→ランチ帯は焼き場に入ることが多く、餃子の火加減やタイマー管理、焼き上がりの声がけなど意識して営業します。

15:00 休憩

18:00 食材の発注

19:00 退勤

退勤後

仕込みの段取りを引き継ぎ

アンケート集計