社長挨拶
「美味しかったよ、ありがとう!!」とお客様から頂いたお言葉が私の飲食店人生のスタートでした。 私はどんな時代でも人が幸せを感じる、その場所のひとつに飲食店があると信じています。 人生の節目節目や大切な思い出、そして誰かと共に語らう場や笑い合うシーン。 そんな大切な場所や瞬間を一人でも多くのお客様に提供できる様に、これからも全スタッフと共に尽力してまいります。そして、その全スタッフが少しでも安心して働くことが出来る職場環境も同時に実現していきたいと思います。 わたしたち山路フードは飲食業を通してお客様に、働く人に、取引先はじめ関係各位の皆様へ、そして人類社会に、必ず貢献並びにご恩返しができる企業へと成長を続けていきます。
経営理念
心あたたまる豊かな時間と
幸せを感じる場所づくり
GOODTIME GOODPLACE
経営ビジョン
Vintage restaurant
社是
お客様づくりから始まる 三方良しの和
社訓
積小為大
人事理念(わが社の人間観)
尽(じん)
創業の精神 ~ヒトの味、幸せな味を追いかけて~
創業者松井保興は生後すぐに戦争で父を亡くし、親戚の中で育った。
自分の居場所を探し、生き方を探し、志を求めていた。
中学を卒業し生活には困ることのない、和食の見習いで仕事に就いた。
仕事に邁進するも、どこかいつも自らの人生に意味や意義を求めていた。
立派になりたい、人から尊敬される生き方がしたいと願っていた。
山路旅館で勤めていた時、妻路子と出会った。結婚には反対ではあったが両親の理解を得て独立した。
自宅のキッチンと自家用車を利用したお弁当の事業を興した。妻と2人からの創業であった。
「このままではいたくない。」「人に貢献できる人間になりたい」。
この想いが、創業の精神である。昭和46年の時である。
お弁当の事業は少しづつ軌道にのり創業から10年後、
つぼ八のFC加盟から念願の飲食業の会社、山路フードを創業する。
お客様が目の前で喜んで頂ける飲食業。創業者の夢であった。
お客様に関心を常に払い「なんでもやった」「なければつくればいい」と考え行動してきた。
2代目の息子大輔はその店の手伝いで飲食業の魅力を知った。
焼鳥を刺し、汗だくで焼いた。本当に美味しそうに召し上がってくれる。
おまけに「ご馳走様また来るよ」なんて言葉も頂けた。心の奥底が満たされていった。
人々の心を豊かにするこの仕事。
創業者の夢でもある飲食業人と人が心を通わせる場、その場を創る。
人が幸せになる味を これからも。
会社情報
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